PARIS travel①

こんにちは🌞


お久しぶりです✌️

6月9日〜14日までお休みをいただいて
フランスはパリへと行って来ました🇫🇷


たくさん写真も撮ったので
思い出用にパリ旅の日記を書きます♪

どうぞお付き合いくださいね✨


それでは、
【出発〜到着編】

9日(金)は
早朝から新幹線に乗って🚅
博多へ向かい
福岡空港から出国手続きを済ませ
FINNAIRで出発🛫

福岡空港発だったからのと
航空機が北欧経由だったので
行きの時点ではツアーのおばちゃん集団にまみれるように機内では今からヨーロッパへ行くなんて雰囲気は微塵もなかった。


結婚する前はまぁまぁ普通に海外に行くのは好きだったから年一とかでは行っていたけど、
結婚してから海外へ行くことはほぼ無くなってからの久々の海外


しかも、初のヨーロッパ
フランスはパリなんて🌺

行くと計画しだしたのは
とんと半年前のことだけど

春に二店舗目を出した私の生活の変化から本当にパリなんて行けるのか?と
行くギリギリ直前まで全然行けると思ってなかったけど

留守中お店を開けてくれる人も見つかったし、midi の栗ちゃんも「頑張るので行って来てください💪」と言ってくれたので

こう言う場合はちゃんと信頼して
思い切って行ってみたら意外と大丈夫だったみたいなことはあるもんだ。




FINNAIRに乗り込んでから
11時間ほど移動してフィンランドのヘルシンキでトランジット
ヘルシンキは仁川のようにハブ空港でいろんな主要都市への乗り継ぎがしやすい空港だった。


入国審査も機械で自動だったので
私の場合ほぼすっぴんにメガネだったら顔認識に結構時間がかかった。

入国審査を終えたら
パリへの乗り継ぎ便のゲートへ向かう

ヘルシンキの空港はさすが北欧とばかりにデザイン性と利便性を感じさせる
シンプルかつ合理的な作りでとにかくオシャレ。

そして、人もみーんなオシャレでかっこいい気品があるセンスの良さを感じた。

一気にグッとヨーロッパ感を感じたのは
聞こえてくる言語が英語やフィンランド語になり🇫🇮
アジアがほんの1割くらいしからいなくなったから

同時にちゃんと伝わるのかと言う言語への心配と
もう直ぐフランスなんだと言う
急かすようなドキドキわくわくする気持ちで複雑だった。


以前アメリカへ行った時に
アジアと言うことでの差別や嫌な感じを少しだけ受けたことがあったので
逆に言葉や見た目の違いにビクビクしてたらダメだ。

日本人として誇りを持って行こうと
異国へ来たと言うことを自信を持って振る舞おうとあえて私は強く決めた。


パリへの出発便が30分ほど遅れて待たされたけど無事に乗り込むこともできたし、束の間のヘルシンキの雰囲気も楽しめたので快く出発することができた。

この時点で日本との誤差遡ること5時間🇯🇵


そこからの3時間が
ものすごく長く感じた。


✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎🇫🇷


3時間後、
CDG(シャルルドゴール)空港着


やっと到着した喜びと
ヘルシンキからの3時間でドッと疲れが押し寄せて来たこともあって
空港に着くなり少しグロッキーになった。


流れてくるBaggageを受け取って
ターミナルを出る

東京から合流する予定の妹とも
WIFIが繋がらないことで一瞬会えずも

無事に落ち合うことができて
タクシーへ乗ってパリへ向かうことになった。


下調べではCDGからパリの主要場所まではタクシーは定額50〜55€🚕

タクシー乗り場へ向かうと
そこに数人の男がいて
こっちは空港行きでこっちがタクシー乗り場だと言って誘導された。


言われるがままタクシーへ乗り込もうと言うところで妹がパリまでいくらで行くか?と聞いたところ

最初はメーターだよ。と言われたので

え?定額じゃないの❓と聞いたら

あ、そうそう、なら90€。
と言われたので

定額55€じゃないの❓


違う違う定額90€だよ。
と強気に言って来たので

90€って高くない❓ってなって

もういい、じゃバスで行くから!と
半分荷物を乗せ込んでいたけど
降ろしてもらってまた別のタクシーを探し出した🚖


バスで行くならこっちだと最後まで怪しい男が案内してきたけど

後々気づいたら正規のタクシー乗り場が最初に空港行きだよ。と言った方向だった。


彼らは白タクと呼ばれる不正タクシー
やたら呼び込んでくるし
白タクに乗るとボラれるので注意❌


無事に正規のタクシー乗り場で
定額タクシーに乗り込むことができた。

その運転手のおじちゃんが
とても親切だった。

90€なんてありえないよ。笑

そう言ってくれた。

パリ市内へたどり着いた。

パリは20区あって基本外側の17〜20区までは治安が悪いと聞いていたので

そこを通って来たら
移民、物乞い、ホームレス

窓越しに見る世界は驚きでいっぱいだった。

だけど、美しいパリの街並みに
感動とワクワクで満たされた





私たちのホテルは8区に位置する
TIMHOTEL OPERA MADEREINE


その日は着いたのが19時過ぎだったので、近くのMONOPRIX(スーパー)で惣菜とビールを買ってホテルで飲んで早めに寝た🏨

日本との時差遡ること6時間

【1日目終わり】

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